説明
■京急700形2次車を冷房改造がされた晩年の姿にて製品化
■車両番号は付属の車両マークから選択可能
■車両番号、KHKマーク、エンド標記は付属の車両マーク(新規製作)からの選択式
■ステッカー(新規製作)が付属。種別・行先表示、運行番号、携帯電話、ヘッドマークを収録
■IRアンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、通過標識灯(電球色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.31988)
¥18,326
京急700形は1967年より運行を開始した形式です。京急電鉄では初の片側4扉の車体が採用され、ラッシュ時の混雑緩和に貢献しました。車体前面に貫通扉が設置されているが地下鉄線内には乗入れませんでした。製造当初は非冷房車として登場しましたが、1980年~1988年にかけて冷房設置工事が行われました。製造時期により差異があり、1969年~1970年にかけて製造された2次車は運転台が高運転台から通常運転台に変更となった他、側面窓の隅にRが設けられているのが特徴です。1988年より廃車が開始され2005年までに全車が引退しましたが、一部の車両が改造工事を施した後に高松琴平電気鉄道に譲渡され活躍しています。
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