説明
MAXI-IV(マキシ・フォー)ダブルスタックカーは北米鉄道輸送を代表する2段積の海上コンテナ輸 送用3両連接貨車です。 1編成が15~25両の長編成で構成され、SD70ACe・ES44ACクラスの大形機関車が5~10両の多 重連で牽引して、西海岸から東海岸まで6日間で走り切ります。 システマティックに構成されたアメリカコンテナ貨物輸送網の中でも、高速で大陸横断を行うダブ ルスタックカーは花形で、中軸の役割を担っています。 運用範囲もロードネームの東西を問わず入り混じって運用され、まさに鉄道全体でコンテナ輸送を 支えています。
製品の特長
ロードネームはTTX、BNSF、Pacerの3種
TTXとBNSFは新旧ロゴをそれぞれ製品化。
Pacerは車番違いの2種を製品化。
実車と同じく連接台車と通常台車での車輪径の違いを再現。 高比重プラスティックを車体に用い、コンテナ搭載・非搭載に関わらず、優れた走行性能を発揮い たします。
コンテナ コンテナ内部には、磁石・鉄板を装備し、搭載時の安定性を追及しています。 番号違いの53フィートコンテナを6個搭載。
搭載コンテナ
TTX旧ロゴはCSXコンテナ、TTX新ロゴはUMAXコンテナ BNSF旧ロゴはHUBコンテナ(緑)、BNSF新ロゴはHUBコンテナ(赤) Pacer2種はそれぞれPacerコンテナ
