¥5,632
●EF64 1000は勾配線区向けに開発され、0番台が昭和39年（1964）に、1000番台が昭和55年（1980）にデビューしました。両車両の性能はほぼ同じですが、1000番台は雪害対策を強化し仕様の再検討が行われた結果、0番台と全く異なる外観となり、国鉄最後の直流電気機関車として製造されました。近年、新更新色から一般色に戻る塗装変更も行われ、それぞれの塗装が今も活躍中です。
◆青と白の塗装が特徴の新更新色は平成15年（2003）ごろに登場しました。施工工場によりいくつかの塗装パターンが存在しましたが、現在は全て大宮工場の新更新色になっています。更新以降も運転台上にクーラーが取り付けられたり、側面の電気暖房表示灯が撤去されるなど、外観に変化が見られます。
◆一般色は更新工事が全機完了し、その後の検査車両から識別の必要が無くなったことで平成29年（2017）から順次一般色となりました。そのため、国鉄時代の塗装ながらJR貨物仕様となっていることが特徴です。
◆EF64 1000に現行の「JR貨物新更新色」と「JR貨物クーラー搭載車」が登場です。
コンテナ車やタンク車などの貨車各種と合わせて各地域で活躍する姿を再現してお楽しみいただけます。また、実車で見られる重連運転の再現もオススメです。
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■製品特長
① 精悍な車体、重厚な台車まわりや屋根上を的確に再現
② GPSアンテナは任意取付（GPSアンテナ付属。ボディ内側に取付用ガイド凹穴あり）
③ 運転席屋根上には角形クーラーを装備
④ フライホイール付動力ユニット採用で安定した走行が可能
⑤ ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用
⑥ アーノルドカプラー標準装備（交換用KATOナックルカプラー付属）
⑦ 屋根上機器、前面手スリパーツ付属
⑧ EF64 1000 ＪＲ貨物新更新色
・ 白地に紺の山形がデザインされた車体色を再現
・ 選択式ナンバープレート:「1003」「1005」「1017」「1018」
⑨ EF64 1000 一般色 ＪＲ貨物クーラー搭載車
・ 運転席屋根上には後期搭載工事後の角形クーラーを装備
・ 前面および側面ガラスのHゴムを黒色で再現
・ 選択式ナンバープレート:「1021」「1024」「1025」「1026」
| 重さ | 0.3 kg |
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