説明
•マイクロエース貨車シリーズの更なる充実
•コンテナ貨車2種と積荷用のコンテナを新たにラインナップ
現在規格よりも小型だった国鉄第一種コンテナのセット
5000型×1、6000型×3、R11型×1を同梱
5000型、6000型は退色や汚れをイメージし、微妙に異なる色調で塗り分け
同時発売予定のA3150に積載可能
※A1258にも積載可能ですが時代設定が異なります
¥1,320
1950年代、国鉄では貨物列車の更なる高速化が企画され10000系貨車が開発されました。現在よりも小型の国鉄第一種コンテナが積載可能で、車掌室の無いコキ10000は5個積載可能でした。後にコンテナの規格がより大型な第二種に移行すると、コキ10000は4個積に改造されましたが、デッドスペースが生じることや特殊な走り装置により運用に制限があり徐々に活躍の場を狭め、後継のコキ100系に置き換えられる形で1996年に全車が運用を終了しました。 コキ60000は国鉄が1984年から1985年にかけてコキ50000と同等の積載能力、走行性能とするためにコキ5500を延長改造して製作されました。20 ftコンテナが積載できないため、コキ50000との完全な共通運用はできず、運用には制限がありました。1987年4月のJR移行では127両全車が日本貨物鉄道(JR貨物)に承継されましたが、積載能力や高速性能が向上したコキ100系コンテナ車の投入が本格化すると淘汰の対象となり 、1997年度までに全車が廃車されました。
在庫切れ