説明
動力ユニットはTM-14(20m級A2)、走行用パーツセットはTT-04R、
パンタグラフは「鉄道コレクション JR719系0番代(東北本線) 2両セットA」はPS101CN(PS16HS)<0232>を、
また「鉄道コレクション JR719系0番代(磐越西線) 2両セットB」はPS37A<0288>を推奨しています。
※展示用台座は付属しません。
*パッケージサイズ 予定: W170mm×H125mm×D30mm *原産地:中国
元の価格は ¥7,040 でした。¥4,928現在の価格は ¥4,928 です。
719系0番代は1989年に登場したJR東日本の交流近郊型電車です。従来より仙台都市圏で運用されていた急行型電車は、車内のデッキ部や車体片側面2枚の片開き扉がラッシュ時の円滑な乗降促進の妨げとなっており、同時にこれら車両の老朽化も問題とされていました。そこで代替として車体片側面に3箇所の両開き扉を備える719系0番代が製造されました。車体はステンレス製とされ、2両編成を複数連結することで最大8両まで自由度の高い組成が可能です。また車内には集団見合い型と呼ばれるクロスシートを採用し、本系列の特徴となっています。仙台地区に投入された0番代は、東北本線・仙山線・常磐線などで活躍しましたが、2020年を最後に運用を終了しました。また磐越西線で運用されていた車両は、後年は赤と黒の帯をまとった独自の塗装が採用されました。今回は東北本線などで活躍した標準色の姿と、会津地方のマスコットキャラクター「あかべぇ」が描かれた磐越西線で活躍した姿を、それぞれ商品化します。
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