説明
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●初期型・非冷房車の3両セット
●別売りの<97615>基本セットを組み合わせて10両編成の再現が可能
●Hゴムはグレーで表現
●新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
製品内容
【車両】
●モハ103(初期型非冷房車)
●モハ102(初期型非冷房車)(T)
●サハ103(初期型非冷房車)
元の価格は ¥11,220 でした。¥7,854現在の価格は ¥7,854 です。
103系通勤型電車は1963年に試作車が登場し、1964年より量産車の製造が開始された国鉄の通勤電車です。
当初より山手線に投入された103系は低運転台で冷房のない仕様でしたが、運転設備の進歩と共に同系も都度仕様が変更され、山手線には数度にわたり同系の新製投入が行われました。
このため最終的に山手線は先頭部が高運転台で冷房装置が搭載された最新型の編成でほぼ統一されましたが、長年の置き換えと組み換えにより、一部編成の中間には冷房の無い初期型も多く連結されていました。
その後の1984年からは205系の投入が開始され翌年の埼京線開業に伴い、そのまま転用が行われ同系は山手線では1988年まで、埼京線では1990年までその姿を見る事ができました。
また先頭車が高運転台型で初期型非冷房車を組んだウグイス色の103系は山手線や埼京線のほかにも横浜線でも活躍をしていました。
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