説明
■製品特長
①EF57
・昭和47年(1972)頃の宇都宮機関区所属機を製品化
・前方へ張り出したパンタグラフに大きなデッキ、旧形電機特有の重厚な先台車などを表現
・大宮工場担当車両の特徴である黒色の屋根上を再現
・パンタグラフ台座は補強リブなしの形態。主台枠はデッキ下まで一体で再現
・屋根上横のベンチレーターは、6-4個の組合せを再現。1エンド側ランボードは標準的な長さで設定
・選択式ナンバープレート:「EF57 2」「EF57 4」「EF57 8」「EF57 14」を付属
②EF57 1
・EF57の中でも大きく外観が異なるトップナンバーのEF57 1。EF56 2次形の流れを引き継ぐ特徴ある外観を再現
・昭和50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した電気暖房装置を搭載した形態で製品化
・中央に寄ったPS14パンタグラフ、丸みのある屋根上モニターや埋込式のテールライトを再現
・旧形電気機関車独特の重厚な主台車を的確に表現。 EF56とは異なる外台枠式の先台車や繊細なデッキ手スリを正確に再現
・ナンバープレートは「EF57 1」を装着済。 メーカーズプレートは「日立」を印刷済
③スポークの抜けた車輪を採用
④スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
⑤運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー)
⑥ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
⑦アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラーを付属