説明
①高松琴平電気鉄道30形タイプ(新塗装) / ②高松琴平電気鉄道30形タイプ(旧塗装)
前面貫通扉のデザインから“喫茶店”の愛称で親しまれ、長尾線・志度線で活躍しました。当時の標準色であるクリームと朱色の新塗装と、クリームと茶色の旧塗装があります。
※③④富井電鉄デハ100形
富井電鉄本線の輸送力増強用に製造された車両です。前面形状は貫通型と非貫通型があり、また台車も異なっているのが特徴です。
※⑤富井電鉄デニ800形
デハ100形のうち1両は荷物電車に転用され、富井電鉄ED14 31号機と同じ塗装となりました。
⑥福井鉄道モハ130形タイプ
1962年に自社工場で製造された車両で、南越線の主力車両として活躍しました。
※⑦富井電鉄デハ330形 / ※⑧富井電鉄クハ380形
気動車として登場したキハ200形から電車化改造された電車で、塗装はキハ203のものを踏襲しています。富井電鉄では珍しい片運転台の車両です。
⑨北陸鉄道 非貫通運転台+貫通運転台タイプ *車番は架空の設定です。
石川総線、浅野川線で活躍していた車両をイメージしました。
前後で非貫通・貫通と異なるのが特徴です。
⑩北陸鉄道 両側貫通運転台タイプ *車番は架空の設定です。
石川総線で活躍していた両側とも貫通運転台の車両をイメージしました。
前後とも貫通運転台ですが、形状が異なるのが特徴です。












