説明
①② 東武鉄道8500型
1963年~1983年の約20年にわたり712両が製造された車両です。最後期に製造された車両は客扉窓が金属押さえ化されています。現在も更新工事を受けた車両の一部が活躍しています。
③④ 伊豆急行1000系
伊豆急行線開業当初から活躍していた100系の車体更新車として1979年から導入された車両です。100系とも編成を組み2002年の引退まで100系と共に活躍しました。
⑤⑥ 名古屋鉄道6750系(1次車)
名鉄瀬戸線用として1986年に旧型車の走行機器、台車を流用して製造された2両編成の車両です。のちに製造された車両は4両編成となり、外観も大きく異なります。2011年に後継車両に代替され引退しました。
⑦⑧ 近畿日本鉄道8000系(初期車)
近鉄奈良線向けとして1964年から製造された車両です。初期車の冷房改造車は非冷房時代のベンチレーターが一部残り、外観上の特徴となっています。
⑨⑩ 西日本鉄道600形
大牟田線向けに1962年から製造された車両です。2両と3両の編成があり、これらをつなげて長編成を組み活躍しました。現在は黄色ベースに塗装変更の上、貝塚線で活躍しています。
鉄道コレクション第33弾は昭和~平成に活躍した懐かしの私鉄電車シリーズです。
・金型の都合上、台車・床下機器ほか、一部実車と異なる部分もありますのでご了承ください。
全10種 + シークレット1種 *原産地:中国
・パッケージサイズ予定:W50mm×H170mm×D40mm(個箱)
※展示用台座は付属しません。