説明
●A8764(205系相模線)でご好評の、光るモニタリング装置付車輛シリーズ第2弾!
●軌道材料モニタリング装置はA8764と同一品を使用
●車輛本体はA7661(2012年4月出荷)を基にしたバリエーション製品
●クハ209-2103の床板を新規製作
●新津車輛製作所(現、総合車両製作所新津事業所)製の車体を再現
●ドアコック位置を表す▼が側面窓上にも表示された後の姿
●足元を引き締める波打車輪を採用
●モハ209の母線配管は別部品で立体的に再現
元の価格は ¥33,000 でした。¥23,100現在の価格は ¥23,100 です。
209系2100番代は房総地区の113・211系を置き換えるため、京浜東北線で運用されていた209系0番代を改造して誕生しました。主な改造内容は先頭車のセミクロスシート化、2号車モハ208形へのトイレの取付、制御装置等の取換、行先表示のLED化、強化型スカートへの交換が行われました。
2009年10月より運用を開始し、2013年には113・211系の置き換えが完了しました。JR東日本では、従来専用車両で行っていた線路設備の点検などを通常の営業列車で行うことができる装置を開発しました。これが線路設備モニタリング装置装置です。装置は大まかに2種類に分類され軌道変位測定装置と軌道材料モニタリング装置があります。本製品では線路を照らす2色の光が特徴の軌道材料モニタリング装置を再現しています。2025年現在も現役で活躍していますが、後継車両への置き換えが予定されており動向が注目されます。
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