説明
●マイクロエース私鉄シリーズのさらなる充実
●A1062(2012年1月出荷)を基にフライホイール動力に変更しグレードアップ
●ラズベリーとベージュの「赤電」色からイエローに変更された直後の姿
●ベンチレーターはA7766、国電103系と同一品を使用しグレードアップ
●車体側面に池袋線・小手指(こてさし)所属車を表す「小」標記を印刷
●実車に即してクハ1703の側面にシルバーシートマークを印刷
¥16,170
701系は1963年に製造された601系の改良型として登場した通勤型電車です。前面に方向幕を取り付け、下部にステンレスの飾り帯を配置した顔つきはその後の801系や101系の基になりました。
1963年より4両編成で製造されましたが、1976年より輸送力増強のため一部の編成を6両化することになり不足する中間車を601系から編入しました。合わせて冷房改造も行われています。側面窓が
他の701系とは異なり、目立つ存在でした。塗色はラズベリーとベージュのいわゆる「赤電」でしたが、数年でイエローに塗り替えられています。その後も他の701系や801系、401系などと共に活躍しましたが、後継車の投入により601系改造車は1992年までに引退し、701系として新製されたグループも1997年にさよなら運転を行い引退しました。
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