説明
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●1995年に新潟地区に転属した、165系特別仕様車を18年ぶりに生産!
●A0925(2007年4月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●モハ164の動力ユニットはフライホイール付きにアップグレード。
●先頭車のヘッドライト・テールライト・オデコの表示器はLEDで点灯、消灯スイッチ付
※先頭車貫通扉腰部の表示器は点灯しません
●各部の車体標記は資料を再検証の上で寸法・尺度を見直し
●屋上部品などのグレーの色味を見直し
元の価格は ¥20,900 でした。¥14,630現在の価格は ¥14,630 です。
シャトル・マイハマは1990年3月10日、京葉線新木場~東京延長開業に併せて登場した車両です。京葉線舞浜駅に隣接する大型テーマパークへの輸送需要喚起を目的として幕張電車区の165系をベースに3連1本が改造されました。外観は側面窓が固定窓に交換されたほか、ヘッドライト・テールライトが角型のコンビネーションライトに変更されてイメージを一新、中間車側面中央には巨大な太陽をモチーフとしたイラストが描かれるなど、インパクトのあるものとなりました。座席配置は全席が進行方向に対して海側横向きとなった車両(クハ165-194)や、車体中央部分のみ進行方向横向きとされた車両(モハ164-852)が存在し、変化に富んだものでした。
1995年12月には上沼垂運転区へ転属、愛称が「アルファ」と改められ、翌年7月には外板塗装が青を基調としたものに変更されました。夏期は各種団臨や臨時快速列車を中心に活躍し、首都圏でもしばしばその姿が見られました。冬期は主に上越地区のスキー臨時運用などに充当されていましたが、2001年5月に引退しました。
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