説明
● 2008年6月に発売したキロ59型「フェスタ」 がグレードアップして再登場!
● マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
● フライホイール付動力ユニット採用
● ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯
● ヘッドライトリムが車体色の晩年の姿
● 先頭車前面の下唇は手動で開閉可能
¥17,160
キロ59系「リゾートサルーン・フェスタ」はJR西日本 広島支社のジョイフルトレインとして、1988年にキハ58・ キハ28より改造されました。3両固定編成で、両端のキロ59型がリクライニングシートが並ぶ客室となっており、 先頭部はハイデッカーの展望室になっています。中間車はラウンジが設けられました。乗降扉は海側と山側で 異なっており、編成を通して海側は折り戸が4か所、山側は引き戸が2か所に設けられました。 「フェスタ」の最大の特徴は魚や両生類を思わせる顔のような前面で、大型の曲面窓の下部には銀色の唇が設けられています。下唇は空気圧で動かせ、中からLED表示器が現れる他、両脇のスピーカーから自己紹介などの音声を流す事が可能でした。多くのファンに愛された列車でしたが老朽化により2001年に引退しました。
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