説明
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実
●ご好評につき、2019年12月出荷製品を再生産
●近鉄8000系を基に、8400系用の先頭車床下部品を追加したバリエーション製品
●車体裾のマルーン帯が省略された後の姿
商品概要
●3両とも空気ばね台車を装着
●客用扉上の水切りは印刷で再現
●先頭車のホーム検知装置は印刷で再現
●貫通ホロ部品はグレー成型のものを装着
¥16,170
近鉄京都・奈良線用として1964年に幅広車体を持つ通勤型車両、8000系が登場しました。2両、4両編成を組成する8000系をベースに、補機類を先頭車に搭載して3両編成を組成可能にしたのが8400系です。8400系の車体は屋根が少し低くなった8000系後期型(ラインデリア装備車)に準じており、製造年次により台車は金属ばねを使用したものと空気ばねを使用したものに分類できます。 1981年以降は回生制動化改造、冷房改造と車体更新工事が順次施工されたほか、塗装変更や他系列からの編入が行われた結果、さまざまなバリエーションが生じました。 近鉄田原本線で運用されている8400系はワンマン改造が行われており、側面乗務員室扉直後にホーム検知装置が設置されているのが外見上の特徴です。3両編成が基本ですが、2編成を併結した6両編成で近鉄奈良線で活躍する姿も見られます。
在庫切れ