説明
●マイクロエース気動車シリーズのさらなる充実
●A2574(2013年2月出荷)とA6791(2012年3月出荷)を基に、単行運転も可能なキハ23と加古川線の「ヌシ」キハ37をセレクトしたセット
●加古川線色変更後、鍛冶屋線廃止前の1989年頃の姿をイメージ、電略は「本ヒメ」
●台座付無線アンテナが無い姿を再現
¥16,830
キハ23形は1966年より製造された近郊型気動車で、両運転台・両開き2扉・セミクロスシートの設備を備えています。系列全体の製造数は少ないのですが、全国各地に配置され活躍しました。 キハ37形は1983年に製造された地方線区向け気動車で、片運転台・片開き2扉・ロングシートの設備を備えています。5両のみ製造され加古川線・鍛冶屋線(加古川線の支線)などと久留里線などに配置されました。 国鉄末期より地方線区のイメージアップのため塗装の変更が行われました。加古川線色もその一つでキハ23形・キハ37形も塗装変更されました。キハ23形は1990年3月の鍛冶屋線廃止後一部がそのままの塗装で他線区へ転属しました。キハ37形は1999年10月改正で加古川線の運用を終了し他線区へ転属しました。
在庫切れ