説明
●マイクロエース貨車シリーズのさらなる充実
●美祢線・小野田線で活躍した小野田セメント所有車を製品化
●石灰石の積車状態を再現できる部品を取付済。外して空車状態も再現可能
●上部手すりが撤去された晩年の姿
¥8,800
ホキ2500は1967年から1969年に掛けて国鉄によって製造された石灰石輸送用の35t積ホッパー貨車です。積み込みは上部から行い、荷卸しは側面下部の蓋を開き落下させる方式とされました。 車体色は濃いレンガ色です。 ホキ9500はホキ2500を元に私有貨車としたグループで、元からホキ9500として製造されたグループと国鉄ホキ2500を編入したグループがあります。小野田セメントでは1981年から2009年まで、美祢線重安駅から宇部線宇部岬駅までホキ9500が石灰石輸送に使用されました。1998年より小野田セメントは太平洋セメントに変わりましたが、車体標記は小野田セメントのままとされました。また、引退直前には車体上部の手すりが撤去されました。
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