KATO 8022 ヨ8000

¥770

主な特長

● ヨ8000
・国鉄で活躍した、ポピュラーな緩急車(車掌車)を製品化。
・鋼板部の特徴やブラックの車体塗色を美しく再現
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下のディテールを忠実に再現
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現
・黒色車輪を採用

● ヨ3500(信越タイプ)
・信越本線の碓氷峠で活躍したヨ3500の姿を的確に再現。
・ヨ3500の特徴である一段リンク式の軸受け支持バネを再現。
・信越本線、横川-軽井沢間限定運用を示す、妻面デッキ四方の支柱に入る白塗装の碓氷峠仕様を再現。
・同時に石油ストーブ搭載車を示す、妻板に入る白横帯や、改装された車掌室の窓枠サッシも銀で表現。
・手ブレーキは別パーツで表現。手ブレーキ装備側を示すステップの白塗装もしっかりと再現。
・車番は、ヨ3997。所属表記は高タカ。 アーノルドカプラー標準装備。交換用のダミーカプラー付属。
・テールライト標準装備。室内灯の取付が可能。

● ワフ29500
・国鉄で活躍した、ポピュラーな緩急車(車掌車)を製品化。
・鋼板部の特徴やブラックの車体塗色を美しく再現。
・デッキ側のみテールライト点灯。
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下のディテールを忠実に再現。
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現。
・黒色車輪を採用。

● ヨ5000
・両エンドのテールライト点灯
・室内灯セット取り付け可能

在庫切れ

商品コード: 4949727667331 カテゴリー: , , タグ: ,

説明

ヨ3500は国鉄の車掌車で、昭和25年(1950)から昭和32年(1957)にかけて新製と改造で、1,345両が製造されました。車軸を受けて支える板バネの支持部分が一段式で、高速走行には不向きなため、貨物列車の高速化に伴って昭和42年(1967)以降、85km/h走行対応の二段リンク式のヨ5000へと大半のヨ3500が改造されました。
しかし、四国や北海道では島内限定で残存し、また急勾配区間の信越本線碓氷峠でも、EF63を連結した特殊な運転方式で、急ブレーキ時の安全に備えて一段リンク式のバネを装着したヨ3500が活躍しました。75km/h制限の一段リンク式バネですが、碓氷峠では区間限定として、貨物列車の通過が廃止となる昭和59年(1984)まで活躍しました。
ヨ5000形はコンテナ特急「たから号」の緩急車として使用するために、昭和34年(1959)からヨ3500形緩急車の走行装置を2段リンク化改造し、最高85km走行に対応させた車両です。
ヨ6000形はヨ5000形の後継形式として、1962年から1969年にかけて871両が製造されました。
国鉄の主力車掌車として全国で使用され、昭和62年(1987年)まで活躍しました。
ヨ8000は、昭和50年(1975)に登場した国鉄末期に活躍した緩急車(車掌車)です。貨物列車の車掌車として全国で活躍しました。
ワフ29500は、昭和30年(1955)から昭和36年(1961)にかけて製造された貨車に緩急車設備を追加した有蓋緩急車です。1両で車掌車と有蓋車を兼ねられる有蓋緩急車は貨物扱い量が比較的少ないローカル線にはうってつけの存在で、650両が製造され全国で活躍しました。

追加情報

重さ 0.1 kg

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