説明
■製品特長
① フルカラー3Dプリンターによる造形・彩色済
② 「SL冬の湿原号」と相性の良い縮尺1/150でユニークなポーズを見せるタンチョウたちを再現
③ 歌う2羽、踊る2羽、食べる1羽、立つ2羽、飛ぶ1羽の計8体を製品化
④ カムイモシリ(神々が住まう場所)・アイヌモシリ(人間の世界)や、北海道・日本の自然をジオラマで表現する際の重要なキャラクターとしておすすめ
⑤ KATOジオラマ材料で作ったレイアウトやミニジオラマに相性ピッタリ
¥2,695
●動物フィギュアシリーズの新展開、北海道固有種や北の大自然を象徴する動物たちに焦点を当てた「北海道の動物シリーズ」第1弾は、釧路湿原周辺などで越冬する鳥類、タンチョウ(タンチョウヅル)を縮尺1/150で製品化いたします。タンチョウは翼を広げると2mを超える大形の野鳥で、赤い頭頂部が特徴です。アイヌ民族からは湿原の神と崇められるほどの神々しい美しさを備えていましたが、一時は絶滅寸前まで生息数が減少、現在は特別天然記念物の指定や環境省レッドリストに掲載されるなど、保護・飼育をされているものは北海道に留まらず西日本にまでおよびます。
◆釧路地域の観光列車「SL冬の湿原号」から見られる自然のジオラマを彩るのに好適なアイテムです。広大な湿原で眺められるタンチョウたちの様々な姿を計8体構成で製品化いたします。
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