Nゲージ KATO 10-1872 20系寝台特急「さくら」 長崎編成8両セット 新製品 2024年4月予定

¥13,475

●昭和39年(1964)に20系化された寝台特急「さくら」は名実ともに国鉄を代表する伝統の列車愛称名です。昭和40~47年(1965~1972)の運用で見られた編成は、長崎本線・肥前山口(現:江北)で長崎へ向かう編成と佐世保へ向かう編成で分割・併合が行われ、分割後は佐世保へ向かう編成には簡易電源車としてスハ32系改造のマヤ20が連結されていました。その後、「さくら」は14系化されて平成17年(2005)まで活躍しました。

◆カニ22、ナハネフ22の機関車連結側カプラーのボディマウント化やナハネフ21の車掌室の内装再現など、現行製品仕様にアップデートいたします。同時発売予定の「7008-K DD51 0 暖地形」や、「3060-4 EF65 500番台 P形特急色」などが牽引機にオススメです。
また、「28-182 バックサイン カニ22/25用」「28-183 バックサイン マヤ20用」(両製品ともホビーセンターカトー扱い)を再生産予定です。

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商品コード: 4949727690391 カテゴリー: , , , ,

説明

■製品特長
① 昭和43~47年(1968~1972)頃に活躍した20系寝台特急「さくら」長崎編成、佐世保編成を現行製品仕様にアップデート
② カニ22、ナハネフ22の機関車連結側はボディマウントカプラーを採用。アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属
③ ナハネフ21の機関車連結側はボディマウントカプラーの取付に対応。アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOカプラーN JPAとボディマウントカプラーセット付属(ボディマウントカプラーの取付には加工必要)
④ ナハネフ21の車掌室内部を再現
⑤ マヤ20、カニ22、ナロネ21のイスはそれぞれ実車をイメージした色を表現(マヤ20・カニ22:黄緑、ナロネ21:緑)
⑥ マヤ20はオハシ30からの改造車。床下の銀色燃料タンクや屋根上のラジエーターなどの特徴を再現
⑦ 長崎編成のカニ22はパンタグラフと電動発電機が撤去された後の形態を再現
⑧ 長崎編成・佐世保編成ともにバックサイン・テールライト点灯(LEDユニット採用)。ナハネフ21は消灯スイッチ付
⑨ 中間連結部はいずれもKATOカプラーN JPB採用
⑩ 長崎編成にはEF65 500番台 P形特急色用「さくら(ピンク)」「さくら(白)」ヘッドマーク付属。佐世保編成にはDD51用「さくら(ピンク)」「さくら(青)」ヘッドマーク付属
⑪ パッケージは、長崎/佐世保編成とも、8両ブックケース入

追加情報

重さ 1.2 kg