説明
■製品特長
① 昭和55年(1980)頃の西日本地区所属車を製品化。JRマークなし、客扉および前面貫通扉に帯あり、Hゴムグレー、トイレは流し管の形態で再現
・ 6両セットは0番台を再現。屋根補強あり、緩急車前位妻面テールライトなし、スリットタイプのクーラー、スハフ12の吸気口が小形で1-3位側のみ、オハ12の前位側貫通扉なしの形態を再現
・ 単品のオハ12は後期形、スハフ12は100番台初期形を再現。屋根補強なし、緩急車前位妻面テールライトあり、緩急室側貫通扉窓は押え縁なし、メッシュタイプのクーラー、スハフ12の吸気口が大形で両側面あり、オハ12の前位側貫通扉ありの形態で再現
② 6両セットのスハフ12/オハフ13はジャンパ栓を別パーツで再現
③ 側扉の手掛けを再現
④ 特徴的な青い車体塗装と2本の白帯を再現
⑤ スナップオン台車採用
⑥ スハフ12/オハフ13の緩急室側のテールライト点灯(消灯スイッチ付)
⑦ 6両セットのスハフ12とオハフ13、単品のスハフ12の緩急室側先頭部はボディマウントタイプのアーノルドカプラー装備、交換用ナックルカプラーと先頭用密自連カプラー付属。各車両の中間連結部は密自連形ボディマウントカプラーを装備スハフ12の中間連結側はアーノルドカプラーおよびナックルカプラーを取付可能(交換用カプラーは急行「さんべ」「かいもん・日南」のセットに付属)
⑧ 6両セットのスハフ12とオハフ13、単品のスハフ12の緩急室側先頭部の前面幌枠は銀色で再現。また前面幌を再現できるパーツを付属。必要に応じて着脱が可能
⑨ 6両セットと単品のスハフ12には行先表示シール付属。それぞれ異なる内容を収録
⑩ 6両セットのブックケースは12系客車6両のほか、牽引用の機関車1両を収納可能