説明
ヨ8000
・昭和50年代後半の国鉄時代末期の頃の姿がプロトタイプ。デッキ前面の両側、両エンドとも石油ストーブ設置車表記ありの姿を再現
・ブレーキハンドル側のデッキ横ステップ白色で再現。
・両側ともテールライト点灯。別売の室内灯を組み込み可能。均等に室内が照らされる様子を再現できる室内灯拡散板が付属
・車番、各種表記類印刷済
・アーノルドカプラー標準装備
・編成端を引き締める交換用のダミーカプラーが付属
・黒色車輪を採用
¥2,288
貨物列車の最後尾に欠かせない、車掌車ヨ8000を両側のテールライトが点灯可能してフルリニューアルで製品化いたします。
ヨ8000は老朽化した有蓋緩急車などの置き換え用として登場し、昭和49~54年(1974~1979)までに1170両が製造されました。北海道から九州まで全国各地の貨物列車などで活躍し、令和元年(2019)現在でもJR貨物や東武鉄道などで活躍する姿を見ることができます。
ブレーキハンドルのあるデッキ部に見られる、手スリ・ステップが白色に塗られた姿を再現いたします。国鉄時代から現在までの貨物列車、甲種輸送列車の再現など幅広くお楽しみいただけます。
在庫あり