説明
・昭和30年(1955)から昭和36年(1961)にかけて製造された貨車に緩急車設備を追加した有蓋緩急車です。1両で車掌車と有蓋車を兼ねられる有蓋緩急車は貨物扱い量が比較的少ないローカル線にはうってつけの存在で、650両が製造され全国で活躍しました。
・国鉄で活躍した、ポピュラーな緩急車(車掌車)を製品化。
・鋼板部の特徴やブラックの車体塗色を美しく再現。
・デッキ側のみテールライト点灯。
・ブレーキてこやステップをはじめとする床下のディテールを忠実に再現。
・車体ナンバーと車体表記は印刷でリアルに再現。
・黒色車輪を採用。