KATO 8028ー1 セキ3000(石炭積載)

¥2,200

主な特長

● セキ3000(石炭積載)10両セット/2両入
・既存のセキ3000のリニューアルし、積荷の石炭を表現するパーツを新たに加え、石炭積荷/無し状態をリアルに再現。
・夕張線や室蘭本線で活躍した、長大な運炭列車を再現できるように、単品(2両入)に加え、新たに10両セットを設定。
・D51 北海道形 2種との組み合わせがピッタリ。蒸機全廃後はDD51が牽引。
・単品・10両セットともに、新規に車番を設定。制限速度65km/hを示す黄色帯とともに“道外禁止”の文字を印刷済。
・側扉開閉ハンドルは、妻面移設後のスタイル。手ブレーキハンドルとともに別パーツで付属。
・アーノルドカプラー標準装備。 オプションのKATOカプラーN(#11-702)に交換可能。
・さらに、よりリアルで連結面間の短縮に効果のある、「車間短縮ナックルカプラー 黒(ボギー貨車用)」も装着可能。(この商品は、ホビーセンターカトーの取扱商品です。)
・パッケージは、2両入はクリアケース(小)。10両セットはブックケース(7両タイプ)、単品の2両を加え12両を収納。

在庫切れ

商品コード: 4949727056395 カテゴリー: , , , タグ: ,

説明

国鉄の石炭車セキ3000は、主に北海道で炭鉱から積出港への石炭輸送に活躍したホッパー車です。車重14tに加えて石炭30tを満載したセキ3000を50両ほど連結した、2400tの運炭列車が、夕張や芦別などの“ヤマ”と呼ばれる炭鉱地域から、積出港の小樽や室蘭などに向けてD51などに牽引されて、北海道の大地で活躍しました。車体側面には、制限速度65km/hを表わす黄色帯と“道外禁止”の文字が記され、独特の雰囲気を醸し出しています。
岩見沢から追分、苫小牧を経て室蘭までの室蘭本線は、緩やかな下り勾配と平坦な線区で、D51北海道形が単機で日本一の重量貨物列車を牽引し、蒸気機関車ファンの人気を集めました。
セキ6000は当初北海道における石炭輸送に従事しましたが、相次ぐ炭坑の閉鎖に伴い活躍の場所を追われて、最後は山口県の宇部地区と北九州で石灰石の輸送に使用され1998年度まで活躍しました。

追加情報

重さ 0.2 kg

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