説明
● キノコ形クーラー(AU12形)搭載の初期車と、分散式クーラー(AU13形)や集中式クーラー(AU71形)を搭載した後期車で構成された、現行の金沢総合車両所H1編成をプロトタイプに再現
● 489系急行「能登」の特徴
・雨ドイ赤帯無し。
・先頭車は、JNRマーク撤去、2連ワイパーの前面窓、前面タイフォン位置変更、列車無線アンテナ取付け
・中間車は、側面の洗面所窓と非常口を閉塞
・サロ489-23(4号車)は、分散式のクーラー、AU13搭載。電話アンテナ取付。
・モハ488-204(5号車)は、AU71形集中クーラー搭載。屋根配線や窓配置も異なる後期形。
・モハ489-19(6号車)は、分散式クーラーAU13形搭載のラウンジカー。改造された独特の窓配置と室内も再現。
・車内のイスはグリーン車は紫、普通車は茶色で表現。
・屋根色はグレーで表現。
・中間車連結部にはKATOカプラー密連形(ボディマウント)を採用。
・PS16交直流パンタグラフを採用。
・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。
・ヘッドライト(運転台上ライト含)、テールライト、トレインマーク点灯。
・ヘッドマークは「能登」を取付済。交換用ヘッドマークとして、「はくたか」「ホームライナー」「臨時」、無地を付属。
・「能登」はもちろん、各ヘッドマークに対応の行先表示シール付属。