説明
● 50系
・「レッドトレイン」の愛称で呼ばれる国鉄最後の一般形客車オハ50系を、国鉄時代のオリジナルの姿で、福島客貨車区所属の2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプに再現。
・奥羽本線、板谷峠でのED78・EF71との組合せての活躍のほか、全国で様々な機関車と共に活躍した姿が再現可能。
・シンプルな外観ながら、従来の客車とは一線を画す鮮やかな「赤2号」の塗装を「レッドトレイン」の名にふさわしく再現。
・オハ50・オハフ50共に、靴ズリ、ドアレールの銀や、方向幕準備部やトイレ臭気抜き窓のHゴムを印刷にて表現。
・乗務員室を装備したオハフ50にはテールライト標準装備(両側)/消灯スイッチ装備。点灯する側を選択可能。
・オハフ50の妻面には検査表記を印刷済。基本セットの中間車となるオハフ50はテールライト非装備。
・カプラーは、台車マウントのアーノルドカプラー標準装備。 床板にはボディマウントカプラー取付対応の穴を設定。
・パッケージは、基本5両セットが、7両ブックケースタイプ(機関車と増結客車1両収納可能)。 単品は標準のクリアケース入。
● 50系客車 グレードアップパーツ
・屋根板(ベンチレーター一体)と交換していただくことにより、より一層の精密化を図ることができます。
・オハ用屋根(ベンチレーター10個)・オハフ用屋根(同9個)×各2両分入り
・50系、50系51形両方に使用できます。