説明
これまでのEF510同様に安定した走行性能、強力な牽引力を実現。単機でR370通過可能。
テールライト点灯ギミックも装備し、単機運転モード(両側点灯)、入換モード(前進時、片側点灯)けん引走行モード(テールライト消灯)に切替え可能。エンドレス走行のほか、別売のケーディカプラー、アンカプラー線路を用いた、小スペースでの入換遊びもおススメ。
EF510同様、台車や車体の基本的な造形を再現しつつ、ユーザー取付部品は極力削減。部品破損などの心配なく手軽に箱から出して走行を楽しめます。
製品のプロトタイプは75号機~136号機。(テールライト外バメ式、ブロック式ナンバープレート、誘導員用ステップはスカート内側に取付)各地で配置された標準的な形態のEF81を再現します。
屋根上の配線は金属部品、碍子の色は緑色で再現。
一般色は国鉄時代、昭和55~57年(1980~1982)、敦賀第二機関区所属、ブルートレイン牽引時の姿がプロトタイプ。窓ガラスグレーHゴム、ヘッドマークは「日本海」「つるぎ」、車輪はボックス輪心を採用。ナンバーは「97、105、106、108」
北斗星色は平成20~24年(2008~2012)、田端運転所所属、「北斗星」1往復化後、EF510 500登場前後の姿がプロトタイプ。窓ガラス黒Hゴム、ヘッドマークは「北斗星(銀縁)」「夢空間」、車輪は圧延プレート輪芯を採用。ナンバーは「78、88、93、98」
グレードアップパーツセットは製品で省略されている信号炎管、ホイッスルカバー、ホイッスル補助警笛、無線アンテナ類(アンテナ本体、台座)、ワイパー、ジャンパ栓、解放テコ、ローラー脱出防止装置、細部の手スリ、電暖表示灯、白色の碍子を再現可能。パーツ取付のためのガイドを製品の車体、屋根、スカートに設定済。