説明
DRG(ドイツ国有鉄道)時代のEp.II(1920年~1945年頃)の仕様です。グレーのボディに赤いロッドが特徴的なデザインです。今回のラインナップの中では最も古い時代の姿を再現したモデルで、納入直後、ミュンヘンやシュトゥットガルトで活躍していました。
フライホイール付きモーター採用
時代によって異なるカラーや形態差を的確に再現
アーノルドカプラー標準装備
¥29,700
1934年、ドイツ国鉄はAEG社に4機、BBC/Kraus Maffei社に3両のE63型機関車を発注しました。納入後はミュンヘン、シュトゥットガルトに配置され活躍しました。そのほか、アウグルブルクやガルミッシュパルテンキルヒェンなどドイツ各地で活躍を続け、1980年に引退しました。現在でもドイツ各地の博物館などで4機が保存され、現存しています。
在庫切れ