説明
•京成3600形の現在の姿を2種同時製品化
•フライホイール付動力ユニット搭載
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)
登場時の姿に復元された3688編成を製品化
全車日本車輌製のボディ
運転室扉の位置が後方に寄ったボディを再現
先頭車はFS013台車、中間車はFS513台車を装着
¥29,370
1982年、京成電鉄では新型車両3600形をデビューさせました。登場以来、ステンレス車体にファイヤーオレ ンジの帯を腰部・幕板部に巻いた姿で活躍しましたが、1991年頃より順次幕板部の帯が紺色に変更された のち、1993年頃からは京成ブルー、京成レッドの帯に変更されました。また、1997年からは6連9本を8連6本 と6連1本に組み替える改造が行われ、同時に8両編成中央のユニットのパンタグラフが1基撤去されていま す。 6両編成は余剰となった先頭車を再組成したもので、4両分は付随車の電動車化が行われました。電装 品、台車は3700形に準じたVVVFインバータ制御のものが新造され、補機類は廃車発生品を活用していま す。残る2両は付随車のままで運転台が撤去されました。2017年に中間車のサハ2両が廃車となり4両編成と なりました。牽引車として使用されることもあります。 2020年夏には3688編成が6連化の上、登場時の色に復元され京成線内で活躍しています。
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