説明
•多くのリクエストにお応えして西武鉄道E31をモーター付、モーターなしの2種を製品化
•大井川鐵道で活躍するE31も同時製品化
台座のみ残った列車無線アンテナ跡、スノープロウ形状の違いを A9958/59 西武E31と作り分け
大井川鐵道仕様になった各種車体標記
モーター付
ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチはありません)
¥10,120
西武鉄道では貨物列車用に多くの戦前製旧型電気機関車を保有し老朽化が進行していました。貨物輸送が縮小されていながらも保線作業用の工事列車向け小型機関車の後継機として1986年から翌年にかけて4 両製造されたのがE31です。旧型電気機関車同様のD級の車体はE851を基本に小型化したデザインで、前面下部に配置された尾灯と標識灯のコンビネーションランプが特徴です。車体色も同系統のアイボリーと赤色が配置を変えて塗装されていました。台車は国鉄80系から譲り受けたDT20が流用され、西武351系で使 用されていた電動機と組み合わされました。登場以来主に2両がペアで工事列車や電車の回送などをプッシュプルで牽引する姿が多くのファンに親しまれましたが、工事列車の保線用機械への置き換えなどの理由によって2008年までに全車引退しました。 2010年9月に大井川鐵道にE32,E33,E34が譲渡されSLの列車の補助機関車を中心に活躍しています。
在庫切れ
•多くのリクエストにお応えして西武鉄道E31をモーター付、モーターなしの2種を製品化
•大井川鐵道で活躍するE31も同時製品化
台座のみ残った列車無線アンテナ跡、スノープロウ形状の違いを A9958/59 西武E31と作り分け
大井川鐵道仕様になった各種車体標記
モーター付
ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチはありません)
重さ | 0.3 kg |
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