説明
•マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
•フライホイール付動力ユニット搭載
A9578、A9585(2015年5月出荷)を基にしたバリエーションモデル
体質改善工事未施工ながら側面雨樋が張上化されたクハ115-219を含むC-14編成を製品化
30N体質改善工事が施行された3両の妻面縦樋は銀色仕上げ。前面窓に編成番号印刷
¥18,832
JR西日本では山陽本線、呉線の広島、下関地区で113/115系を運用していました。国鉄末期の短編成/高頻度運転化による先頭改造や分割・民営化後に行われた冷房改造、リニューアル工事などによって極めてバラエティに富んだ陣容を誇ります。その中でもクハ115-219とクハ115-622の2両は側面雨樋のみ体質改善 工事施工車同様の張り上げ式に改造されており、前面窓や側面窓はオリジナルのままという折衷形態でファンの間で異端車として知られました。 下関総合車両所に所属していたC-14編成は上り方先頭車が1100番代、中間車ユニットが2000番代、下り方先頭車が上記のクハ115-219で組成された文字通りの寄せ集め編成で、2007年頃に1100番代と2000番代のみ30N体質改善工事が施工されて全車広島更新色となった後、2011年頃には濃黄色に塗装変更、晩年には前面窓に編成番号が掲出されるなど細かい形態変化を伴って活躍しましたが、後継となる227系の投入に伴って2015年9月に引退しました。
在庫切れ