説明
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
•フライホイール付動力ユニット搭載
薄型室内灯対応で室内灯取付時、室内のプリズムが見えなくなりました
ベビーカーマークが貼られた現在の姿
6330-8のアンテナが細身のものに変更された後の姿
¥26,576
都営三田線では開業以来6000形が活躍していましたが、初期に投入された車両の老朽置換えと冷房化率の向上を目的として1993年に後継となる6300形が登場しました。軽量ステンレス製の車体に半流線型のFRP製前頭部を組み合わせた車体には三田線をあらわす青と情熱をあらわす赤のラインが入れられています。 また、当時既に予定されていた東急目黒線・営団南北線との乗入れを考慮した規格で設計されました。登場翌年にかけて6両編成13本が登場し、6000形の冷房改造と併せて三田線の完全冷房化が達成されて乗客サービスの向上に大きな役割を果たしました。1999年からは東急目黒線・営団南北線との直通運転に備えてあらたに3次車として6両編成24本が登場し、6000形を完全に置き換えました。このグループでは先に登場していたグループから変更された点が多く、客用扉の変更、クーラーカバーの変更、車端部クロスシートの廃止、スカート形状の変更、ワンマン運転対応化などが挙げられます。現在1次車、2次車は引退し新型の6500形と共に西高島平~東急線日吉の間で活躍しています。
在庫切れ