説明
・マイクロエース貨車シリーズの更なる充実
・4両を紙箱にセット
ホキ4200に飛散防止カバーを付けたホキ34200
最高速度65km/hを示す黄帯付
社名板や「架線注意」の有無などで4両を作り分け
※走行には別途機関車が必要です
※部品共用のため一部実車と異なります
¥8,800
ホキ4200は石灰石運搬用に1959年から1967年にかけて製造された4軸ボギー式30t積無蓋ホッパー車です。基本的な構造は同時期の石炭運搬用貨車に準じ、側面下部に荷下ろし用の開閉扉を持ちますが、積荷の比重の関係で全高が低く抑えられています。当初は黒色一色で塗装されていましたが、後に最高速 度65キロ制限を示す黄帯が巻かれました。 奥多摩工業株式会社が所有するホキ4200は都市部での積荷飛散防止のため1976年から上部にカバー取り付け改造が行われました。これにより形式名がホキ34200へと改められ、荷重が28tへと減量されています。青梅線や南武線ではホキ34200がED16やEF64-1000などの電気機関車にけん引される姿が見られ名物ととなっていましたが、1994年までに廃車になっています。
在庫あり