説明
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト点灯
•カバー付ダミーカプラーを新規作成
•フライホイール付動力ユニット搭載
薄型室内灯対応に改良
A0667(2006年5月出荷)を基にしたバリエーションモデル
無線アンテナが屋根上から前面ヘッドライト脇に移設された後の姿
FS510台車を装着した姿
実車に基づき側面方向幕が埋められた姿を再現
側面の昇降用ステップの有無を両先頭車で作り分け
¥17,160
富山地方鉄道では老朽化した在来形式の置換えのために1990年から1993年にかけて2両編成8本の京阪3000系を導入しました。線路幅が異なることから当時廃車が進行していた営団3000系の台車を装着し、電動機出力が75kw(100馬力)となることから10030形と命名されました。当初は京阪電鉄特急色のままで活躍しましたが、車体色が1999年までに順次明るい黄色と緑色の新塗装に変更されました。第2編成の10033-10034はのちに台車および電動機をJR西日本から導入したDT32/MT54に再度交換、高出力化が行われました。 2013年には北陸新幹線開業を見越して新たな観光特急を運転すべく京阪電鉄から2階建車両を新たに導入、サハ31として10033-10034の間に組込み、併せて両先頭車の車体塗装を京阪特急色に復元した上で前面の鳩マークやスカートを復活、京阪時代のイメージを色濃く残した「ダブルデッカーエキスプレス」として同年8月に運行を開始しました。
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