説明
•マイクロエース通勤型電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
•フライホイール付動力ユニット搭載
1989~90年頃に関西で見られた黄色の分散冷房車を再現
側面方向幕のないクハ103、モハ103、モハ102初期車のボディを新規作成
スカート無し。シルバーシートマーク印刷済
¥15,631
鉄道博物館で有名なJR東日本・大宮駅から北に4キロの所にある広大な操車場が、大宮総合車両センター東大宮操車場です。この操車場には職員の訓練センターが設けられており、廃車となった通勤電車を改造した専用の訓練車が使われてきました。101系を改造した初代訓練車に代わって、1996年に103系を改造した2代目訓練車が登場しました。この訓練車は2両編成で、様々な訓練用機器が搭載され、205系山手線に 似た塗装が施されていました。永らく活躍しましたが、2008年に209系改造の3代目訓練車に役目を譲り、引退しました。 1989年に東海道・山陽緩行線から福知山線へ103系が転入しました。当初はスカイブルー色、非冷房のままで運用を開始しましたが、後に工場に入場しカナリア色に塗り替え、分散冷房の取り付け、延命N工事を施工しました。その後一部車両が阪和線にカナリア色のままで転出し短期間運用されました。
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