説明
●A7393/西武4000系ワンマン改造・シングルアームパンタ 8両セット(2012年11月出荷)を基にしたバリエーション製品
●モハ4114床下はSIVに交換された補助電源装置や空気圧縮機を再現した新規部品で再現
●屋上ペンチレータが撒去された後の姿
●ワンマン改造に際して小窓が増設された先頭車側面
●車体帯が省略された妻面、転落防止幌部品を取付
●先頭車前面貫通扉脇手摺は金属工ッチング部品を用いて立体的に再現
¥19,800
西武鉄道では1988年、秩父線の輸送改善、税父鉄道線への直通運転用として4000系を投入しました。20m級片側2扉セミクロスシートの車体は普通鋼製で、前面形状は丸みを帯びた貫通型です。車体色は白を基本に赤・青・緑の帯を腰部に巻いた「ライオンズカラー」で台車・電気機器は廃車された旧型電車のものを活用し4両編成12本が1992年までに製造されました。先頭単のうち奇数号車にはトイレ・自動販売機が設置されています。2002年にはワンマン対応工事が行われ、運転台機器の一部交換、放送設備の変更、車端部座席のロングシート化、自動販売機の撤去などが行われました。近年ではベンチレータの撒去、補助電源装直や空気圧縮機の交換が行われるなどの小変化が見られます。
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