説明
・マイクロエース客車シリーズの更なる充実
・テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
オロネ10を緩急車化改造したオロネフ10を単品でリリース
夜行急行列車のアクセントに好適
デッキ側のテールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
所属表記は「大ミハ」、検査表記は「56-7」を印刷
側面ドア上の行灯に「A寝台」を印刷
※走行には別途機関車が必要です
¥4,928
画期的な軽量構造で一世を風靡した10系客車は1960年代以降さまざまな派生系列が生まれました。 2等寝台車として製造されたオロネ10には緩急車が存在せず、2等寝台車のみで団体臨時列車を組成する際の便を考慮して給仕室を車掌室に改造することで1969年に4両、1974年に2両が登場、形式もオロネフ10となりました。九州地区への団体観光用として使用された記録が残っていますが、通常のオロネ10と共通運用で急行列車に連結されていた写真も多く残されています。製品は宮原客車区に配置されていた2002番をモチーフとしてします。
在庫切れ