説明
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
•フライホイール付動力ユニット搭載
薄型室内灯対応、室内灯取付時プリズムが見えなくなりました
全車ロングシート化された現在の姿を製品化
屋根、床下機器をTX-1000系と作り分け
交直流車のメカニカルな屋根上ディテールを別部品を多用して再現
腰板に赤帯が貼られた1次増備車
ヘッドライトは白色
¥26,136
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)は首都圏北東部の新たな都市高速鉄道として2005年8月24日に開業した路線です。秋葉原~つくば間(58.3km)を最速45分で結び、最高速度は130km/hを誇ります。 また、 途中の守谷駅を境界に秋葉原方が直流1500V、つくば方は交流20000Vと電化方式が異なることが特徴です。TX-1000系は秋葉原~守谷間の列車専用に使用される直流専用車で、ナンバープレート等の各部銘 板の地色は紺青色でまとめられています。3M3Tで組成された6両編成の車内は全車とも通勤需要に対応 するためにロングシートで、14編成が登場し、主に普通列車に使用されています。TX-2000系は守谷以遠へ直通する列車に使用される交直流車で、ナンバープレート等の各部銘板の地色はスカーレットでまとめられています。4M2Tで組成された6両編成の車内は遠距離通勤に対応する形で3/4号車のみセミクロスシートが 採用されましたが近年ロングシート化されました。当初は6両編成16本が登場し、主に快速・区間快速列車に使用されています。2008年には利用客増加に対応して6両編成4本が追加増備されました。増備車の外見上の特徴として、前面と側面窓下にスカーレットの帯が貼り付けられたことが挙げられます。
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