説明
•フライホイール付動力ユニット採用
•ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用
1990年代前半に前面が未塗装ステンレス板で補強された姿
全車とも床下水タンクが設置された姿
ボックスシートの室内部品
パンタグラフの集電舟は軽量タイプを装着
¥16,984
1965年に165系をベースとした167系電車が修学旅行用として登場しました。屋根は155系・159系とは異なり 普通屋根で、パンタグラフ部分のみ低屋根としています。ドアは修学旅行用電車の標準幅である700mmで す。167系は田町電車区と下関運転所に配備され、下関―東京間「わこうど」、下関―京都間「友情」、下関 ―広島間「なかよし」等で活躍しました。その後湘南色への塗装変更・冷房改造を経て、167系は事故廃車 の1両を除き全車がJR東日本とJR西日本へ引き継がれました。一部の167系は座席を簡易リクライニングシ ートに換装し、塗装がアイボリーをベースに窓下にオレンジと赤の帯、裾に黄緑の帯が入れられ「田町色」と 呼ばれました。1992年の踏切事故を受け、JR東日本では近郊型及び急行型車両に対し鉄板やステンレス 板を車両前面に取り付け衝突時の強度を上げる工事を施しました。全般検査等で通常の塗装にされるまで 銀色部分が目立ち「鉄仮面」と呼ばれていました。現在は全車廃車となりました。
在庫あり
•フライホイール付動力ユニット採用
•ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用
1990年代前半に前面が未塗装ステンレス板で補強された姿
全車とも床下水タンクが設置された姿
ボックスシートの室内部品
パンタグラフの集電舟は軽量タイプを装着
重さ | 1.2 kg |
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