説明
マイクロエース特急型電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
•フライホイール付動力ユニット搭載
定期列車にも使われる波動用編成、2021年末頃の姿
両先頭車に強化スカート、専用マイクロカプラー取付、A3665と連結可能
客用扉脇の腰部に貼られた「A室」「B室」表示を印刷済
¥24,310
783系はJRグループ発足後初めて登場した交流専用特急型電車で、1988年より製造されました。車体中央に出入り台を設け、1両を2室に分ける事で自由席/指定席/グリーン車をきめ細かく設定する事が出来ます。車体は軽量ステンレス製で、サイリスタ連続位相制御により最高速度130km/hでの走行が可能です。以来運用形態や線区の変更により、中間車の先頭車化改造による短編成化や塗装変更、リニューアル工事が 随時行われ多数のバリエーションが存在しています。永らくJR九州電化区間における特急運行を支えてきましたが、老朽化や後継車種の登場、新幹線開通に伴う特急網の再編により近年急速にその数を減らしています。 1994年にリニューアルが行われた通称「ハイパーサルーン色」編成は2022年現在波動用として使用されている他、特急「にちりん」「ハウステンボス」「みどり」など専用車両が存在する線区でも代走として特急運用に付く事があります。
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