追加情報
重さ | 0.6 kg |
---|
¥13,530
1989(平成元)年、JR東海は閑散線区及び地方都市圏の快速列車の新形式として213系5000番台を登場させました。213系は近郊型電車の標準形式211系をベースに、2ドア・転換クロスシートの室内配置や、短編成に対応する形で1M方式を採用したことが大きな特徴です。合計で14編成28両が製造され、中京地区の輸送改善に大きな役割を果たしました。1992(平成4)年頃から順次床下や台車がグレーに塗装されるようになり、後にJRマークが小さなものへ貼りかえられる等の小変化が見られます。2011年からは飯田線への転用改造がされクハ212にバリアフリー対応の大型トイレ設置、車椅子スペースの設置等が行われています。
在庫切れ
重さ | 0.6 kg |
---|