説明
・マイクロエース私鉄電気機関車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト点灯
2007年まで車両回送や貨物列車牽引に重連で使われた電気機関車
2台のディテールの違いを再現
デッキのテールライトが角型に変更されたあとの姿(右図参照)
カプラーを復元バネ付きの物に改良
※今回製品にダミーカプラーは付きません
¥18,744
相模鉄道のED11は1952年に製造された東洋電機製45t箱型の電気機関車です。車体形状は独特の丸み を帯びたデッキ付きの車体で、台車はDT13、主電動機は128kwのMT30を搭載していました。ED12は1953 年に増備された車両で、ED11が金属サッシであるのに対し、Hゴム支持となりました。相模大塚の米軍厚木基地へのタンク輸送や相模川砂利輸送、厚木への小野田セメント輸送等に使用されてきましたが、1998年9月に貨物輸送が廃止され、晩年は新型車両や休車車両の回送等に使用されていました。2007年に運用を 終了し、ED11のみかしわ台車両センターに静態保存されています。
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