説明
•マイクロエース通勤型電車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
•フライホイール付動力ユニット搭載
A0794/95(2020年12月出荷)を基にしたバリエーション モデル
1990年代前半に見られた冷房電源MGが搭載されてい ない冬季限定の編成
先頭車にシルバーシートマークを印刷
¥24,750
103系1200番代は地下鉄東西線乗り入れ用に1970年に登場した車両です。当初は7両編成でしたが、1991 年に地下鉄東西線完全10両化に伴う組み換えを行い余剰となった一部の車両が常磐線快速に転出しました。5両編成2本+バラ2両の計12両が転入し、朝夕ラッシュ時の増結用、成田線線内運用などで活躍しましたが、1993年から1994年にかけて廃車され短命に終わりました。 103系は国鉄通勤型電車の標準形式として様々なバリエーションが生まれました。1970年に冷房装置の試験を目的に10両編成1本が山手線向けに製造され、AU73X(東芝製)、AU74X(日立製)、AU75X(三菱製)の3種類の集中型冷房装置が比較搭載されAU75を採用することが決定しました。その後さらなる冷房装置の試 験を行うため10両中3両の冷房装置が交換されました。1978年に量産型AU75に全車が交換され特徴的な冷房装置は消滅しました。
在庫あり