説明
マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実南海電鉄の主力車両ラピートの現在の姿を製品化
●フライホイール付動力ユニット採用•
●ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
【ラピートブルーの現行ラピート】
●50606を除く5両の床下を新規作成。制御装置がGTOからIGBTに変更され、補助電源がSIV化された現在の姿
●ヘッドライトがより明るく点灯するように改良
●運転台ディテール追加
¥26,950
平成6年9月の関西国際空港開業に際して、大阪中心部からの空港アクセス用に誕生したのが南海50000系特急型電車です。航空機をイメージさせる3次元曲面の球体に似た前面形状や、楕円形の側面窓、深みのあるブルーの車体塗装など、大胆なデザインで登場しました。6両固定編成で、その内2両がシートピッチの大きい2+1列の座席配置を持ち「スーパーシート」と呼ばれます。制御機器は当初GTO-VVVF方式を採用していましたが、平成26年よりIGBT-VVVF方式へと機器更新され床下機器の形状が変化しています。設計最高速度は120km/hです。6両編成6本が在籍し、難波-関西空港間の特急「ラピートα」「ラピートβ」として活躍しています。
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