説明
・マイクロエース貨車シリーズの更なる充実
・秩父鉄道の有蓋貨車2種を製品化
・ワキ800×6両、テム600×2両を収録
ワキ800は扉の開閉可能。TR209台車装備
全車国鉄乗入対応
※走行には別途機関車が必要です
¥13,376
2021年現在も多数の石灰石貨物列車が走る秩父鉄道ですが、かつてはさまざまな貨車が在籍し地域の物流を支えていました。ワキ800は1968年に55両が製造された大型の有蓋車です。パレット積みに対応した 全開閉可能な大型扉を持つ国鉄ワキ5000の同形車ですが、台車はTR209Bを装備し、色が黒一色である などの特徴があります。ナンバーの下に二重線が引かれた国鉄乗り入れ対応貨車として1988年まで使用されました。現在も秩父駅構内や広瀬川原車両基地などでその姿を見ることができます。テム600は1963年 に50両が製造された二軸有蓋車で、国鉄テム300と同形の側面から屋根までが一体となった全金製車体が特徴です。ワキ800と同様に国鉄乗り入れ対応貨車として使用されました。現在、広瀬川原車両基地に数両が留置されています。
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