Nゲージ HC KATO 5313-2D マイテ49台車 TR73平軸受 2個入 新製品 2024年5月予定

¥990

●マイテ49はスイテ37040形として昭和13年(1938)に2両登場しました。当初は特急「富士」用として活躍し、称号改正を重ねスイテ49を経てマイテ49となりました。昭和36年(1961)に一度廃車となり、交通科学博物館に展示保存されていましたが、昭和62年(1987)に改修され復活を遂げました。JR西日本への継承後は、一般形客車のオハフ33、オハ46とともにイベント列車として各地で運行されました。令和4年(2022)10月11日に京都鉄道博物館に収蔵され、現在はオハ46とともに展示されています。

◆JR西日本で運行された様々なイベント列車をお楽しみいただける客車セットです。
マイテ49は復活整備に伴い更新された冷房装置や、増設された展望デッキの手すりなどの外観を再現いたします。
同時発売予定の「3049-1 EF58 150 宮原運転所」とともにJR西日本のイベント列車をお楽しみいただけます。

在庫切れ

説明

スポーク車輪、アーノルドカプラ付

国鉄末期に大阪鉄道管理局で復活したマイテ49 2。復活後は関西圏に留まらず、北陸、四国、九州など各地へイベント・団体列車で走った足跡を残しています。その際に方向転換ができない場合もあり、往路は最後部だったマイテ49も復路は機関車の後ろに連結され、展望デッキと機関車が顔合わせするユニークなシーンもありました。製品のマイテ49は、エンドビームを外してカプラー付の台車に取り換えることで展望デッキ側も連結できるようになります。復活後ならではの運行シーンの再現はいかがでしょうか?

【編成例】
EF81(一般色敦賀運転派出/トワイライト色)+マイテ49+(12系もしくは14系3~8両)
C56 160(バック運転)+マイテ49+12系4両
その他にもいろいろな車両との連結、機関車牽引がありました。

追加情報

重さ 0.2 kg