説明
スポーク車輪、アーノルドカプラ付
国鉄末期に大阪鉄道管理局で復活したマイテ49 2。復活後は関西圏に留まらず、北陸、四国、九州など各地へイベント・団体列車で走った足跡を残しています。その際に方向転換ができない場合もあり、往路は最後部だったマイテ49も復路は機関車の後ろに連結され、展望デッキと機関車が顔合わせするユニークなシーンもありました。製品のマイテ49は、エンドビームを外してカプラー付の台車に取り換えることで展望デッキ側も連結できるようになります。復活後ならではの運行シーンの再現はいかがでしょうか?
【編成例】
EF81(一般色敦賀運転派出/トワイライト色)+マイテ49+(12系もしくは14系3~8両)
C56 160(バック運転)+マイテ49+12系4両
その他にもいろいろな車両との連結、機関車牽引がありました。