説明
● オハ12・スハフ12
① JR東日本高崎車両センター高崎支所所属の近年の姿がプロトタイプ
② スハフ12は100番台 後期形を初の製品化。外付式の貫通ホロ、縦長の妻面窓、側面JRマークなしの外観を再現
③ 屋根上の列車無線アンテナや床下のトイレタンク、前面・側面窓の黒色Hゴム、一部省略された白帯を再現
④ クーラーはスリットタイプのAU13E、オハ12-368・369の一部クーラーはメッシュタイプのAU13を再現
⑤ スハフ12の緩急室側先頭部はボディマウントタイプのアーノルドカプラー装備、各車両の中間連結部は密自連形ボディマウントカプラーを装備、
交換用ナックルカプラー付属
● オヤ12
① 側面窓のブラインドを降ろした姿を再現。スハフ12と異なる、屋根上の無線アンテナなし、前面貫通扉の白帯、側面JRマークありの外観を再現
② 中間連結面の表記を再現
③ カプラーは両エンドともボディマウントタイプのアーノルドカプラー取付済。交換用ナックルカプラー付属
・ スハフ12、オヤ12は緩急室側のテールライト点灯(消灯スイッチ付)
・ 反射板、D51 498用ヘッドマーク(「SLみなかみ」「SL碓氷」)、DD51用ヘッドマーク(「DLみなかみ」「DL碓氷」)、側面表示シール付属
・ 7両ブックケースには客車7両のほかに機関車1両を収納可能