説明
① 平成23年(2011)前後の森林公園検修区所属の編成がプロトタイプ。HIDのヘッドライトを採用し、また屋根上のベンチレーターが撤去されたことが特徴の後期修繕車で、8両セットは8181F、先頭車2両増結セットは8560Fで製品化。
② 8両セット/先頭車2両増結セットでそれぞれ異なる細部のディテールを作り分け。
・8両セット:9次車、FS396/096台車、HB-2000CA型コンプレッサー装備
・先頭車2両増結セット:3次車、FS356/056台車、HS-20C型コンプレッサー装備
③ 8900形(奇数車、偶数車)を新規に作成。8200形下り方は貫通扉なし。コンプレッサーほか床下艤装の違いを表現。
④ ジャスミンホワイトにロイヤルブルーとリフレッシュブルーの帯を巻いた外観を美しく表現。
⑤ 車番横に旧来の社紋入り、車体裾ドアコック位置表示の矢印、乗務員扉横の「立入禁止」表示を再現。また8200・8300・8500形の車イス表示、8200形の弱冷房車表示を再現。
⑥ 先頭車は全車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。白色LED採用。
⑦ 8400形、8600形は前面ホロ取付済。ホロ枠は白地に青帯の塗装を再現。
⑧ フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能。
⑨ カプラーは各車ともボディマウント密自連形カプラー採用。
⑩ 8両セットは10両ブックケース入。先頭車2両増結セットの車両を収納可能。
⑪ ホビーセンターカトー扱いで同時発売予定の「28-242-2 東武鉄道8000系 グレードアップシール2(東上線更新車・LED表示)」を用いることで、
セットに含まれていない行先や車番の変更が可能。
⑫ LED式表示を再現した行先表示シール付属。
⑬ DCCフレンドリー。