¥3,960
（HO)ホキ2200と（HO)ワム90000を再生産いたします。
ホキ2200形は、昭和41年(1966)に小麦や飼料などの粉体輸送用に開発されたホッパー車です。車体は楕円形の断面を持ち、車両限界いっぱいまで拡張された構造を持ち、内部は固定された仕切によって二分され、上部に積込口、下部に落し口があります。国鉄時代から長期にわたり重用されましたが、鉄道での輸送量の減少に伴いその役目を終えました。
ワム90000形は、昭和28年(1953)から製造された国鉄を代表するポピュラーな有蓋貨車のひとつです。戦前から製造されていたワム23000形有蓋貨車の走行装置を2段リンク化改造したグループと、当初からワム90000形として新製されたグループとに分けられます。
在庫切れ
① “黒貨車”の代名詞、ワム90000形の形態をリアルに再現。
② 開閉可能の側面扉Pat.や、別付けによる一部手スリ類の細密かつ的確な形状表現を達成。
③ 立体感あふれる下回りディテールと軽快な転がり性能、ワム80000形から採用された脱線防止対策機構付き軸受により、優れた走行性能を発揮。
④ 車体ナンバーと所属表記は、実感的なレタリングシートで選択可能。その他の車体表記は印刷でリアルに再現。
⑤ 実車の連結器の形態を再現し、連結機能を備えた(HO)KATOナックルカプラーを装備。
| 重さ | 0.5 kg |
|---|
