説明
【ET 403 DB】
403形は、現在のICEの先駆けとなった車両です。 1973年に全3編成12両がインターシティ用として導入。 1979年からは定期運用から撤退し、波動用となっていましたが、1982年に”Lufthansa Airport Express”の定期運用に復帰。その際に車体をルフトハンザドイツ航空の コーポレートカラーである黄色と白のカラーに一新しました。 1993年に老朽化により引退。
【編成例】 基本的には4両編成での運用ですが、需要に応じて3両編成~7編成など中間車や編成の増解結が可能。 進行方向最後尾の車両のパンタグラフを上昇させて運行されます。
スケール: Nゲージ(1/160)
鉄道会社: DB(ドイツ連邦鉄道)
室内灯: 全車搭載済み
最小範囲: 250mm(標準搭載のショートカプラー)
付属品:中間車用ロングカプラー 6個(最小半径:192mm)、先頭車用カプラー(アーノルド) 2個(最小半径:315mm)
Ep: IV、V
動力: フライホイール
先頭車長: 169mm 中間車長: 167mm
※本製品はKATO製品ではございません。価格は変更となる場合がございます。予めご了承ください。